母の日プレゼントを義母へ初めての時は?ランキングは?送り主は?

母の日、何をプレゼントするか、実母だったら毎年のことなので慣れていることと思います。
結婚して初めての母の日、新たな悩みは義理の母、お姑さんへのこと。
なにかあげたほうがいいのか、あげるなら何がいいのか悩むところ。
筆者の場合、初めに張り切りすぎて徐々に苦しくなっていった経験があります。
初めてはこうすれば良かった、これからの新米お嫁さんにはこうしたらいいよ!というアドバイスお伝えします。

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Contents

母の日のプレゼントを義母に初めてあげる場合に気をつけたいこと

義母に対して母の日のプレゼントをあげようと思うとき、最初が肝心です。
どんなものがいいか、次章のランキングを参考にすることをおすすめします。
具体的に品物を選ぶ前に知っておきたい注意点は次の3つです。

必ず夫と相談する
一度始めたらやめることが難しい
最初に張り切るとどんどんハードルが上がる

まず、義母の母の日をやるかどうか、夫とは最低限話し合っておくべきです。
これまでやっていたかどうか基準にしましょう。
そして、できるだけ旦那様の名義で動きましょう。
理由は後述します。

そして、一度始めたら辞めるのが難しい訳は想像に固くないでしょう。
どんなことでもそうですよね。

さらに、始めると決めたら、最初から飛ばすと毎年の母の日のイベントが辛くなっていきますので初回は様子見でお花をあげるくらいにとどめておきましょう。

基本的に、家族になったあと一度始めたイベントは毎年恒例になります。
特に最初は、娘になった、義理の母になったということで、お互いに張り切ってしまいがち。
コミュニケーションのきっかけとして、プレゼントはとても役にたちます。
そこで最初はあげられるチャンスを見つけてはプレゼント合戦のようになっていたと思います。
我が家の場合、母の日、誕生日、帰省したとき。
人によっては、敬老の日、お盆、年末年始、クリスマス・・・と理由はいくらでもありますね。

両親の年代だと、必要なものは揃っていて、既にお気に入りの物を使っていることが多いでしょう。
年々、何をプレゼントに選んだらよいかわからなくなり、ネタも尽きて現金を贈るようになりました。
予算の額も、結婚当初よりも、子供が二人いる今は減らしていき・・・現在は母の日はしないということに。

さらに義母への母の日について、大切な心構えがあります。

「文句をいう姑は、何をしても結局文句を言う」

このような意見が多数でした。
母の日をする、しない自体においても、
しないことに文句をいう姑さんは、何かプレゼントを贈っても結局は気に入らないと文句を言う傾向があるそうです(笑)
「欲しいものはこれじゃないのに」といったところでしょうか。
だったらそもそもしないでおこうと思うか、文句を言われてもこちがら傷つかない程度に形だけでも何かするかは人によって分かれるところですね。

最初は嫁姑問題がなくても、慣れてきた頃、出産したあと関係性が変わったという話はよくあります。
そうなった時に最初は良くても、毎年のこととなると、この1回のイベントだけでも負担が大きくなってきます。
金銭的にも、心理的にも。

そんなエピソードから、義母への初めての母の日にプレゼントするときは、慎重に行動することをおすすめしているのです。

実母だったら言い返せるところを、義母だとなかなか言えませんよね。
母の日に感謝の気持ちを贈りたい、その時に反応がイマイチでもへこたれない覚悟もちょっとだけ必要かもしれません。

母の日 義母へのプレゼントランキングは?

贈り物のランキングで気になるものがありました。
ところで…実際にお母さんが本当に嬉しかったプレゼントは何?

こちらがとても参考になるのですが、
娘・息子が一生懸命考えて贈ったものと、実際に母・義母がもらって嬉しかったものについての本音があり、
双方にギャップがあることがわかります。

もらって嬉しかったものランキングの1位はスイーツです。2位食事、3位アクセサリーと続きます。
お花をもらっても興味がない人には微妙、でも枯れたら片付けられます。プレゼントが趣味に合わなくても、母の日に贈られたものは処分しにくいので困ります。

そんな中食べちゃったら残らないので微妙かなと思われるスイーツが、
食べたらなくなる分面倒や手間が省けるという、無難に見えて実は一番喜ばれていたということでした。

スイーツと言っても、ちょっと贅沢なお菓子や自分ではなかなか買わない高級フルーツなどが選ばれているようです。


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母の日の義母への贈り物 送り主は夫名義に

義母への母の日プレゼントは、基本的に夫名義にすることをおすすめします。

いままで旦那様が母の日をやってきていたなら、あなたが特に頑張る必要もないかなと思います。

逆にイベントに疎かった旦那様の場合でも、あなたが言いだしっぺだとしても、旦那様名義でいろいろ動いたほうが良いです。
母の日の予定を打診するのも旦那様、プレゼントを渡すのも旦那様にしてもらいます。
これまで何もやってこなかった息子の変わりように、言わなくても「お嫁さんが動いてくれたのね」と義母もわかるはず。

どうして旦那様名義でするようがよいか?の理由については次のとおり。
先述のように、一度始めたらやめたり規模を小さくしにくいイベントであり、
様子見のときは特に旦那様の名義で贈っておいたほうが、後々何かと都合が良いからです。

例えば一度送ってしまったけど辞めたい場合も、
予算の額を変えたい場合も、旦那様を盾に実の親子で交渉してもらったほうが何かとやりやすいです。
筆者の場合、金額を決めるのも、母の日を辞めるのも夫がしてくれたのでありがたかったです。

本音は上記のとおりですが、建前は「旦那様を立てる」という理由で旦那名義にしておきましょう^^

最後に

結婚直後の母の日に義母にもプレゼントをという考えはとても思いやりがあると思います。
贈り物をすると、相手との距離は縮まる気がしますよね。
そういう時には母の日はもってこいのイベントです。

義母を喜ばせようと一人で考えたところで、義母の好みはなかなかわからないということです。
そこで、初めから最善を尽くそうとせず、気持ち程度で様子を見ます。

旦那様が義母のことをよくわかっていればそれに合わせて一緒にやればいいですし、
何もしてなかったら数年様子を見るか、
何かやるならどんな反応でも気にしないことや、今後のことを覚悟してからやってみることをおすすめします。

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