子供の喘息の症状と診断 掃除や生活の改善、薬は?治る?

我が家の上の子が喘息と診断されました。

幸い症状は軽いほうだそうですが、咳き込み始めると白目を向いて連続で咳き込むし、

咳き込んだときの内蔵の動きなのか、吐いてしまうほど。

息が吸えてないのが目に見て分かり、顔はまっかになって泣くこともできませんので、

咳が少し収まったあと号泣します。

喘息の疑いがあるころから、薬を徐々に試したり、部屋の掃除をしたり環境を変えて、

現在は毎日1回予防の薬を飲んで吸入することで、落ち着いています。

特に毎年9月~11月は喘息の人には辛い時期だとのことで秋の訪れと共に気をつけています。

なぜこの時期がつらいのでしょうか?

また、子供の喘息は何が原因なのか、どう生活して過ごすか、体験を元にまとめます。

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子供の喘息 咳の症状と診断

喘息の原因は、アレルギーです。

アレルギー物質に過度に反応した症状として、咳が続いてしまいます。

 

5月のある日、子供が咳をしているなと思って小児科に連れて行ったことが始まりでした。

その時、「繰り返すようなら喘息の疑いがある」と言われました。

身の回りに喘息の人はいなかったので、まさか、とまだ深く考えていなかったのですが、

1週間くらい薬を飲んだりしていると咳も良くなって行きます。

 

 

良くなったと忘れた頃に、また咳が・・・

治って1週間でまた咳がでて小児科へ、と繰り返していることに気づいたのは8月でした。

ある夜、子供が突然起き上がって、激しく咳き込み始めます。

咳で息を出し切ったあと、ひょ~っと息を吸ってはまた激しい咳。

そして初めて吐いてしまいました。

次の日、朝いちで小児科へ。

小児科の先生も、喘息の疑いがあるとのことでしたが、まだ喘息と決まったわけじゃないとも。

 

 

喘息です、と宣言する診断は難しいようです。

診断するまでに段階がありました。

●通常の風邪薬と一緒に、強めの抗ウイルスの薬を試す。
→治れば、ウイルスが原因の風邪だったが、あまり効果が見られず。

●吸入薬を試す。吸入器は小児科から貸出し
→1週間後に診察

●1週間後、受診し、吸入器をさらに1週間継続

●さらに1週間後、吸入を継続することが決定。
1ヶ月やってみて、また受診するようにとのこと。
あまりにひどくなった場合は、その時またきてくださいとのこと。

●1ヶ月後受診。落ち着いたように感じる。
現在残っている吸入の薬が終わったら、終わりにしていいよと言われる。

●薬が終わって3日後、徐々に咳がひどくなってきてまた吐いたりしたので
受診。吸入再開・継続になる。
吸入薬は、半年ぐらい続けることを考えましょう、と方針が少し変更になる。

●吸入を再開したが、咳が出続けるので1週間後、受診。
発作が起きているので、発作用の吸入薬を追加でだされる。
吸入器は貸出を使っていたが、購入を勧められる。
9月、喘息と診断して良いだろうとのこと。

 

喘息の疑い、から喘息と決定づけられるまでにかなり時間がかかりました。

それまで、子供は常に咳をしていたし、夜も咳で起きて眠れないようで、朝起きても眠いといってぐずっていました。

受診するたびに、「ぜいぜい、ひゅーひゅーしていませんか?」と聞かれるのですが、

特別に聞こえる感じはありませんでした。

でも、背中に耳を当てると聞こえるのだそうです。

風邪で喉がぜいぜいするのと、気管が音がするのとでは全く違うとのこと。

発作が起きないように気をつけて生活していますが、今度発作になってしまったら音に気をつけたいと思います。

 

子供の喘息 掃除と生活

特に喘息の症状が出やすいのが、9月~11月だそうです。

理由は、涼しくなってくることや、台風など気圧の変化で気管が影響を受けやすいようです。

喘息の疑いがあるころから、問診で以下のことを聞かれました。

●身内にアレルギーを持つ人や喘息の人はいるか
●ペットを飼っているか
●ぬいぐるみなど布製品と一緒に寝ていないか
●部屋が寒くないか(冷房を使う時期でした)
●エアコンの掃除をしているか

アトピーの子は喘息になる可能性が高い傾向があるとのこと。
子供は、アトピーのけもあると言われていましたので、これは心当たりがあります。

ペットの毛やダニが原因の咳の可能性もあると言われました。
(我が家はペットがいません)

ぬいぐるみと寝る習慣もありません。

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夏のピークだったので、冷房は使っていましたが、朝方はタイマーで止まるようにしていました。
でも、寒かったのでしょうか。

エアコンは使っていますが、確かに掃除していませんでした。
フィルターを洗うくらいで・・・

 

喘息の咳はアレルギー発作であるということ。

何のアレルギーかは、血液検査の結果、ダニ、ハウスダストが一番数値が高かったです。

 

喘息のことを調べ始めた時から、一度、特に寝室の大掃除をしました。

まず家に2台あるエアコンは、業者を呼んで徹底的にカビを落としてもらいました。

たたみは、高熱スチーマーでダニを殺しました。

 

蒲団のダニに対しては、ちょうど「ためしてガッテン」でダニを殺すには高温しかないとやっていました。

車の中は日中室温が70度にも達するので、布団を入れておくといいとのことです。

3ヶ月に1回の頻度でやるのがおすすめだそう。

それを知った次の日から、朝布団を車に入れ、夕方取り出し、掃除機でダニの死骸やフンを吸いました。

乾燥機に入れられる寝具は、全て洗って乾燥機をかけました。

 

それからは寝室はほぼ毎日掃除、たまにお休み。

蒲団にも同時に掃除機をかける。

シーツも毎日洗い、たまにお休み。

子供のタオルケットだけ、毎日洗う。

ほかの家族のは、2~3日に1回洗う。

そんなにやっていても、咳がひどい時はありましたが、薬を続けたのもあり、

徐々に症状は治まってきました。

 

生活の中で気をつけることは、前述のように掃除をこまめにすることと、気温や季節の変化に気をつけること。

ほかに疲れや睡眠時間、心理的なストレスも症状を引き起こすことがあるとのことで、

早く寝ること、はしゃぎすぎて咳き込んだときは落ち着かせたりといったところでしょうか。

子供の喘息 薬と改善

喘息の薬として使っているのは、飲み薬と吸入薬、貼り薬です。

症状がある時とない時で使い分けます。

普段は、予防として

●シングレア(飲み薬)
●パルミコート(吸入薬)

これらを毎日寝る前に使用します。

 

少し咳がでるときは、風邪かもしれないので

●風邪薬
(混合薬 プルスマリンAドライシロップ小児用+カルボシステイン)

を追加します。

 

その上、咳がひどいとき、発作かもしれないときはすぐ

●メプチン吸入液ユニット+ステリ・ネブ クロモリン吸入液
●ホクナリンテープ(貼り薬)1mg

を使用して、治まれば様子をみて、翌日小児科に受診するか、
それでも治まらない時はひどい発作なので、すぐに小児科や大きい病院を受診するか、
夜間なら救急外来に行くなどが必要とのことです。

まだ、ここまでひどくなったことはありませんので、ひどくなった時の対処は
聞いておいて、どこにかかるか事前に備えておくのがいいでしょう。

 

子供の喘息って治るんですか?と先生に聞いたのですが、
早く発見して早く治療を開始したほうが治りやすいと言われているとのことでした。

 

喘息の疑いがあると言われてから周りに相談したら、

喘息のまま大人になった人たちが二人いました。

いまでも台風が近づいてくると、具合が悪くなるそうです。

昔は、原因が分かっていなかったので、親が大変だったと言っていました。

 

現在は、喘息の発作はアレルギーが原因であることがわかっていますので、

アレルギーの原因をできるだけ取り除くよう心がけることができます。

我が家の場合は、掃除と薬で症状を改善できていると思います。

症状が軽い方であることも幸いしています。

治療が遅れるほど、症状が重くなってしまうことがあるようです。

なので、早めの治療開始が良いのですね。

薬も、ずっと使っても大丈夫なものだから安心して、と説明がありました。

まとめ

自分の子があの息が苦しそうな喘息になるだなんて夢にも思っていませんでした。

咳き込んでいるときは背中をさすってあげるしかできません。

やっと咳が治まっても、苦しかったことから号泣する我が子に、

お掃除が足りないのかなと申し訳ない気持ちになることがあります。

 

喘息はちゃんと治療すれば治るのですが時間がかかるようです。

長い時間お付き合いするのですから、毎日神経を張り巡らせて掃除をしていたら

疲れてしまいますので、80%くらいできていればいいや、と親御さんが思うことも大切だそうです。

本人が一番辛いとは思うのですが、親子で息切れしないように、お薬も上手に使って、

発作が起きづらい生活を心がけていきたいものですね。

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