2016年1月31日(日)に行われる第64回勝田マラソン。
一般参加のエントリーが開始されました。
今回から定員が設けられ、
フルマラソンは15,000人、10キロの部は10,000人となりました。
参加される方は、電車か、自動車か、ランバスか・・・
当日、会場まではどのような交通手段で行くのが良いか迷いますね。
今回は、車で参加した場合の大会会場周辺の大型駐車場をご案内します。
Contents
勝田マラソン 会場までのアクセス
マラソンの大会会場は、勝田駅からほど近い石川運動ひろばです。
勝田駅から徒歩10分ほどなのですが、大会当日はシャトルバスが頻繁に運行されています。
電車で来た場合、勝田駅前から右手に商店街があるので、人の流れに沿って歩いていけば
迷わず石川運動ひろばに到着するでしょう。
車で来た場合、勝田駅と大会会場に近い駐車場に止めるか、
一つ手前の水戸駅南口の大型駐車場に止めて電車で勝田駅に行くことをおすすめします。
どちらの駅の駐車場も1日上限料金で800~1,500円ほどです。
大会の公式駐車場は用意されていません。
または、東京駅八重洲口からランバスも出ています。
こちらは一般バス会社への個人申込みで料金が5300円~です。
勝田全国マラソンの開会式は9時15分からなので、それまでに会場である石川運動ひろばに到着するようにしましょう。
勝田駅に9時までに到着すれば開会式に間に合います。
当日はICタグを持っているので受付が特に必要ありませんので、
以下のスタート時間に間に合うように余裕をもって来場しましょう。
●フルマラソン 男女共通 10:30スタート
●男子の部10キロ 11:10スタート
●女子の部10キロ 11:40スタート
勝田マラソン 勝田駅や水戸駅の大型駐車場
●勝田駅
MEGAドン・キホーテ勝田店駐車場 台数:547台
・店舗の屋上と、離れに元町商店街共同の大型立体駐車場があります。タイムズが運営しています。
・お買い上げで90分まで無料、以降1時間毎200円 ※3,000円以上お買い上げで3時間まで無料
元町駐車場 台数:117台
・利用料金:30分以内無料,30分を超え1時間以内100円,1時間を超える30分ごと50円
・24時間ごとの上限1,200円
勝田駅東口南駐車場 台数:219台
・利用料金:午前6時から午後6時まで
30分以内無料,30分を超え1時間以内100円,1時間を超える30分ごと50円
24時間ごとの上限1,500円
・午後6時から翌日の午前6時まで
30分以内無料,30分を超え1時間以内200円
1時間を超える30分ごと100円,24時間ごとの上限1,500円
●水戸駅
以下の3つのパーキングは隣接していて、水戸駅南口へのアクセスもすぐ。
NPC24H水戸駅南口パーキング
・台数457台 一日上限料金 1000円
水戸市商業・駐車場公社水戸駅南パーキング
・台数256台 一日上限料金 800円
エクセル南口立体駐車場
・台数300台 一日上限料金1000円
勝田マラソン 第64回申込みは2015年11月4日(水)まで!
ひたちなか市民・東海村民対象の先行エントリーは10月1日(木)10:00~10月9日(金)までで終了していますが、
一般エントリーは10月19日(月)10:00~11月4日(水)までになります。
2016年1月31日(日)の第64回大会から、定員が設けられました。
勝田全国マラソンは、参加賞としてTシャツと、乾燥芋がもらえます。
Tシャツはスポーツ用品メーカーmizunoの長袖もので、毎年違うデザインが描かれています。
乾燥芋は、茨城の名産品。乾燥と完走をかけている駄洒落ですね!
あ、感想もかけているのかも・・・?
参加者はキャンセルしても料金が戻ってこないので注意してくださいね。
当日まで練習に体調管理に励みましょう^^
前夜祭もあるので、前乗りして前泊する人もたくさんいます。
ホテルをとる場合も、早めに予約しましょう!
まとめ
勝田マラソンは全国的に有名なマラソンではありますが、勝田駅についた瞬間からの歓迎ムードが半端ないです。
コースもスタートからゴールまで公道で、応援の人たちがいっぱい。
ボランティアから一般の人の差し入れなど、援助が圧倒的に手厚いです。
コースの起伏もあまりないので、初心者の方がとっても楽しみやすい大会だと言えます。
当日はぜひ、勝田(ひたちなか市)の良さを味わいながらマラソンを頑張ってくださいね♪
大会会場までは駅からもかなり近いですし、なるべく電車で行くことをおすすめしますが、
車で行く場合は、駐車場探しにこの記事が是非ご参考になれば幸いです。