切り傷の止血方法!処置は病院の何科で?深い切り傷の処置の体験談

現在出血しているなら、止血にティッシュは使わないで!
あとで大変なことになります。

ある朝、顔そり用のカミソリで、左手人差し指の第一関節あたりを1センチ以上の幅で、かなり深くばっくり切り裂いてしまいました。

出血がすごいので焦りますが、とにかく止血です。それから病院に行くか冷静に判断してください。

スポンサードリンク

切り傷の止血方法

切り傷の止血は、傷口を流水で流したあと、ガーゼや布で、傷口自体を強く抑えます。
5~10分以上押さえていれば、出血はだんだん治まってきます。
様子見で傷を眺めようと途中で離したりすると止まりづらいので、最初からある程度長めにしっかり抑えましょう。

強く押さえながら、心臓より高くしたり、横になって安静にしてください。

手足の切り傷の出血で死ぬ人はいないそうです。

慌てて判断して、自己流の応急処置をしないようにしましょう。

消毒液などかけてしまうと、もし病院で見てもらう時に洗い落とさないといけなくなり、それがまた痛いことに・・・。

筆者は、そばにいた家族に、咄嗟にティッシュを渡されて抑えてしまったのですが、話した時にティッシュのかけらが残ってしまいました。
治療の際に邪魔になるので、こういう時はハンカチとか、布で抑えてね、と医師に言われました。

ティッシュで拭いて、そのあと切った指の根元をぎゅーっと抑えたり、
その後絆創膏できつく巻いたりしたのですが、なかなか血が止まりませんでした。

傷口を抑えないといけなかったのです。

それでも出血はだんだん止まってきます。それから冷静に判断します。
傷口を見て、病院に行くか行かないか、その後の処置について考えましょう。

切り傷を見てもらえるのは何科?

手足の切り傷は、整形外科で見てもらえます。
他に、皮膚科や形成外科も大丈夫です。
ただし小さいクリニックなどは、縫合の器具が揃っていない場合があるそうで、
一旦電話して聞いてから行くのがいいでしょう。

すぐに行ける近い病院がいいですよね。
もし近場の病院がわからなかったら、「#7119」に電話して相談するといいでしょう。

手足の創傷は、外科や内科じゃないのです。


スポンサードリンク

切り傷が結構深いので不安に・・・病院での対処

筆者は、安全ガードもないカミソリを、第一関節で握り締めた状態から引き抜いた形になってしまい、かなり深く、関節を伸ばすと傷が「ばっくり」という傷でした。
指の幅いっぱいに切れて、深さも・・・筋肉が見えたような気がしました。

驚くことにほとんど痛くないのですが、出血がひどく傷が見えるような見えないような、とにかく直視できませんでした。

切った直後、流水で流せたかは覚えていません。
とにかく指の根元をめちゃくちゃキツく右手で押さえましたが、止血の方法としては前述のとおりで、出血がなかなかとまりませんでした。

その後、家族に、傷と傷を負った指の根元を絆創膏できつく巻いてもらいました。
絆創膏の穴からも血がにじみ出てきます。

これ以上自分でなんとかする自信がありませんでした。

一方で、切り傷で病院に行った経験がなく、自力で治せるのか、切り傷なんかで診察を受けていいのか、果たして何科にかかるのか家族に相談したり、ネットで調べたりしました。

救急車を呼ぶ、なんてことも頭をよぎりましたが、幸い家族が一緒だったので車で送ってもらえそうです。

まもなくお昼の12時、近所の整形外科はまだ受付をしていることが分かり、駆け込みました。

受付で、指を切ったので見てもらえますか?と聞くと

「何で切りましたか?」と聞かれたので「カミソリです」と回答すると、「診察できます」というようなことを言われたと思います。

問診票も自分で書き、右手だけでなんとか保険証も出しました。

待合室にたくさんの患者さんが待っている中、即、処置室へ通されました。
ベッドに横になって休むよう言われ「気分は悪くないですか?」と確認されました。

先生もすぐにやってきて、
「これは・・・1cm以上切ってるね・・・縫わなきゃダメだね」
と言うが早いか、看護師さん達に、縫合の器具の準備を指示しました。

指先を先生が触り、
「これ、感覚ある?」
と確認してきたので、ある、と答えました。
「感覚あるんだ?!」とびっくりされたので、そんなに深い傷なのか、と逆にビビりました。

切り傷は、軽い場合は消毒と処置だけで終わる、縫った場合はその後数日消毒に通うことになるので面倒と聞いていたので、後者になったことに慌てて
小さい子もいるし、自宅から遠い場所での出来事だったのもあり、
私は
「どう~しても縫わないとダメですか?!そんなに痛くないんです」
と食い下がったのですが、
先生は
「ここまでだとね~どう~しても縫わないとダメ。関節部分だからよく動いちゃうでしょ、傷治らないよ」

まじで~・・・と小さく呟きましたが、観念しました。

その後、看護師さんに傷周りの血液を拭ってもらいました。
続いて、先生が指の付け根に麻酔注射を打ちました。
これが、傷なんかよりよっぽど痛く感じました。

指は2倍くらいに腫れ上がって、感覚が鈍くなりました。
それから4針ほど縫われました。

縫いながら、指先にティッシュのかけらがついていたので、先生に止血の仕方について
「今度はこんなことがない方がいいけど、気をつけてね」と言われました。

縫ったあと、
「今日は初日なんで、ちょっと大げさに巻いておくからね」
と、消毒と、何枚にもなったガーゼを当ててテープで止め、包帯でぐるぐる、さらに紙を巻き、ネットを被せて、終わりになりました。

指がアメリカンドックみたいになりました。
そして「明日、消毒に来てくださいね」と言われました。
痛み止めの飲み薬がでるところだったのですが、授乳中と伝えたら処方は何もなしになりました。

その日、自宅に帰ったのですが、麻酔から6時間後くらいから、麻酔が切れてジンジン痛み出しました。

この指でも、動かすとやはり痛み出したので、塗っていなかったらいちいち傷口が動いてもっと痛かっただろうと思うとぞっとします。

昨日と今日も病院に消毒に通っています。
自宅から遠かったので、2日目と3日目の消毒は紹介状をもらって近所の整形外科に移りました。
指はぐるぐる巻きなのですが、濡らさないこと、清潔にすることが肝心で、汗をかかないようにと注意を受けました。
お風呂の長湯や運動をして汗をかかないこと、患部に水を付けないように気をつけてとのことでした。

これを書いている3日目の今日、痛みはだいぶ引いてきましたが人差し指はまだ使えません。足元など低い位置に手を伸ばしたときや、子供を抱っこするときなども、傷口あたりの皮膚が伸びる瞬間に痛みが走ります。

4日目になる明日も消毒に行かなくてはなりません。
でも2日目には出血が止まり、当日ほどの痛みはなくなっていました。
先生曰く、10日ほどで抜糸とのこと。
10日で本当にくっつくのでしょうか・・・

まとめ

切り傷の止血は清潔な布で強くしっかり抑えましょう。
10分後に、傷の様子を確認して、対処を決めましょう。

迷ったら、病院に行っておいたほうがいいと思います。

消毒方法によっては膿んだり、治りが遅くなったりするので、気をつけましょう。

病院にかかる時は、電話をしてから行ったほうが確実です。

傷は2日目には早くもふさがり始めます。
なるべく傷口を動かさないで、濡らさないで清潔に、そして安静に過ごしてくださいね。

その後の話はこちら
切り傷が治るまでの記録 縫合から抜糸、全治までどのくらいかかった?

スポンサードリンク

2 Responses to “切り傷の止血方法!処置は病院の何科で?深い切り傷の処置の体験談”

  1. […] 切り傷の止血方法!処置は病院の何科で?深い切り傷の処置の体験談 […]

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ