子供が生まれて数年。
クリスマスプレゼントは何歳からあげたらよいでしょうか?
保育園に通う娘が2歳の時の、初めてのクリスマスプレゼントを受け取った時の様子をお伝えします。
クリスマスプレゼントどんな渡し方をしたら喜ばれるでしょうか?
親も楽しめる方法をご紹介します。
また、女の子は何を欲しがるのか、我が家の娘を参考に、リサーチしました!
Contents
クリスマスプレゼントは何歳からあげると良い?体験談
娘が2歳の時、初めてクリスマスプレゼントを用意しました。
まだ、誕生日プレゼントもあげたことがありませんでした。
その際、何が欲しいのか、まだカタコト言葉だったので本当に欲しいと思っているのか
イマイチ確信が持てず苦労しました。
初の親サンタとして枕元にプレゼントを置いておきましたが、
子供は25日の朝、枕元にプレゼントがあるのも気がつかず、
寝起きでぐずってプレゼントをなかなか開けませんでした。
包み紙も親に「あけて」と頼んできました。
欲しかったおもちゃを目の前にして笑顔になりましたが、
クリスマスだからサンタが来たという感覚はなかったようです。
2歳でクリスマスプレゼントをあげるのはまだ早かったなと感じました。
本人も、クリスマスがどうというよりは、ケーキがある特別な食事を喜んでいました。
今年は3歳で、お話もだいぶ上手になり、クリスマスの話題が出てきました。
3歳の現在、まもなくやってくるクリスマスを楽しみにしていますし、
保育園でクリスマスはサンタさんがプレゼントを持ってくる、としっかり認識しており、
今年からプレゼントを用意しても十分だったと思いました。
サンタさんが来てくれるか、何を貰うかという話題になり、ほしいものを列挙しています。
これらの体験を踏まえて、結論としては「3歳からがおすすめ」。
昨年生まれた下の子はクリスマスプレゼントは3歳からにしようと考えています。
クリスマスプレゼント 子供への渡し方のおすすめ方法は?
枕元にプレゼントを置いておくのは王道ですよね。
プレゼントを手にしたときの表情は、見逃さないでくださいね!
ぱーっと笑顔になる瞬間は、親としては可愛くてたまりませんよ!
動画撮影の準備が必要です(笑)
クリスマスプレゼントの渡し方、3つの案をご紹介します。
どれも、初めてあげるとき~小学校入学前まではできそうです。
音がしなかった?と見に行かせる
プレゼントを玄関やベランダ等に置いておき、
子供に「なんか音がしなかった?見てきて」と声を掛ける。
親の演技力が必要です!
電気をつけてびっくり
テーブルに座らせ、部屋の電気を突然消す。
つけたらプレゼントが目の前にある!とびっくりさせる。
小さいうちならできそうです。
いつの間にかサンタが来ていたことを装う
クリスマスの食事の間に、子供たちの布団の上にプレゼントを置いておく。
その部屋の窓を少し開けておいて「誰かが出て行った」風に演出する。
みんなで見に行って、「サンタさん来てたんだね~」と声を掛ける。
3歳の女の子が欲しがるクリスマスプレゼントは?
娘の欲しがったものベスト3です。
子供は予算なんて考えないので、値段はピンキリです。
1.エジソンのシリコンねんど
シリコンなので乾かないのが良いです。
カラフルでかわいい物が作れそうです。
送料無料!エジソンのしりこーんねんど 8色+1 KJT1003■シリコン粘土 シリコーン粘土 粘土遊び |
2.アクアビーズ
小さい玉を絵を書くように並べて、お水をかけると固まるもの。
人気キャラなども作れます。
5400円以上で全国送料無料!【あす楽】AQ-S39 アクアビーズ アナと雪の女王セット おもちゃ… |
3.ディズニーキャラクター マジカルポッド
子供用のタブレット。カメラが付いていて写真をとってデコレーションできる。
ゲームや、キャラクターのおしゃべりを聴いたりできる。
ディズニーキャラクター マジカルポッド ブルー【送料無料】 |
ほかに候補に挙がっていたのは、
・リカちゃん人形
・アンパンマンのドーナツ屋さん
・小さいなプリンセスソフィアのドレス
・カチューシャ
・難しすぎないパズル
欲しい物がわからない場合は、一緒にテレビアニメをみましょう。
CMの間、おもちゃだらけです。
これ欲しいの!と言ってくれる時もありますし、
希望が聞けなければ、サンタさんにお手紙書いたほうがいいよ!と促して
出すふりをしたり、
おもちゃ売り場に連れて行き、ずっと見たりいじったりしているものを
見極めましょう!
まとめ
プレゼントは3歳前後の、会話が成り立つようになってからがベスト。
渡し方は、親も楽しめる方法で、無理がない形を考えましょう。
テレビで見たものなどが欲しいものになる傾向がありますが、
その中でも女の子っぽいものが気になるようになる年頃です。
クリスマスプレゼントを上げる楽しみを味わってくださいね♪