母の日はいつなの?プレゼントあげないでもいい?

母の日は毎年いつなのか?
ゴールデンウイークのお楽しみの後なのもあり、意識が薄いことも。
5月だっけ?5月のいつだっけ?
筆者も今年は意識して、頭に焼き付くように覚え方を考えました。
プレゼントあげなくてもいいの?その辺についてもご参考になればと思います。

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母の日は5月のいつ?

母の日は毎年5月の第2日曜日と決まっています!

覚え方は、
ゴールデンウイークの後だよ=5月
教会のミサは日曜にやるということ、
手を広げて指を見るとお母さん指は2番目=第2
ということで5月の第2日曜と覚えましょう~!

母の日の発祥がアメリカ。
ある女性が亡くなったお母さんに感謝を伝えるためのミサを行ったのが、命日である5月で、当時の大統領が5月の第2日曜と決めたそうです。

それが日本に伝わってきて、ある製菓会社が大々的に広めたのが現在の形になったということです。

第2日曜日と言っても、年によってはゴールデンウイーク直後のこともあれば、1週間くらい後のこともあって、カレンダー次第となります。

お母さんに会い行く等、実家が遠かったりすると、
スケジュール調整などもあると思うので、日にちを意識することは大事ですよね。

では、どのくらい日にちのブレがあるのでしょうか?
表にまとめてみました。

母の日がいつなのかは毎年こんなにブレがある!

母の日は一番早くて5月8日、一番遅くて5月14日になります。
一覧表にして、比べやすくしてみました。
母の日 第2日曜表

下記は連続で20年分書き出してみました。
2016年5月08日
2017年5月14日
2018年5月13日
2019年5月12日
2020年5月10日
2021年5月09日
2022年5月08日
2023年5月14日
2024年5月12日
2025年5月11日
2026年5月10日
2027年5月09日
2028年5月14日
2029年5月13日
2030年5月12日
2031年5月11日
2032年5月09日
2033年5月08日
2034年5月14日
2035年5月13日
2036年5月11日

5月8日だと、もしかするとゴールデンウイークの最終日、なんていう人もいるかもしれませんね。


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母の日にプレゼントをあげないでいい?

母の日は、カーネーションを贈って、感謝の言葉を伝えるという日です。
近年は、花+プレゼントというのが鉄板になっていますね。

もともと、亡くなったお母さんが好きな花が白いカーネーションだったから祭壇に飾った、というのが始まりだったのです。

母に感謝の気持ちを伝える。
気持ちとともに、母の好きな花を贈る。
そんなシンプルなイベントなのですよね。

プレゼントがなくても花だけ贈ってもいいし、それもカーネーションじゃなくても良いのではないでしょうか?
もし花がなくたって、感謝の気持ちを言葉で伝えるだけでもいいと思います。
お母さんにちゃんと伝えることが大切です。
それだけはしてあげてくださいね。

まとめ

母の日はしっかり覚えておいてあげましょう。
覚え方・思い出し方は、
ゴールデンウイークが終わったら自分の手のひらを眺めて、第2日曜日を意識して!

そして、その日は感謝の気持ちを持って、お母さんに伝えることは絶対に忘れないようにしましょう!

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