ビビディ・バビディ・ブティックのドレスは購入?靴下は?体験談♪

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9月下旬に、ビビディ・バビディ・ブティックのキャッスルコースの予約が取れました。

ビビディ・バビディ・ブティック予約攻略のコツ キャンセル待ちを!

ドレスって購入なのかな?レンタルなのかな?のから始まり、

下着はどうするんだろう、靴下もセットに入っているのか?と疑問がいろいろ湧いてきました。

マーカンタイルで購入したらいくらかかるのかや、マジックメモリーフォトのオプションなど、

当日わかったこともいろいろありました。

オーロラ姫に変身した娘とディズニーランドを回ったり、レストランで食事をしてきました。

当日の流れとプリンセスに変身したその後について、体験談をまとめます。

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Contents

ビビディ・バビディ・ブティックのドレスは購入?

ビビディ・バビディ・ブティックの体験後、ドレスは返すのかなと思っていたのですが、
お持ち帰りだとのことでした。

ドレス込みのお値段なのですね。
シンデレラとオーロラとベルは、グローブもついていました。

料金ですが以下のようになっています。

2015年10月現在の料金で単純計算すると、キャッスルコースからキャリッジコースの金額の差から、写真撮影が7,700円。

キャリッジコースからクラウンコースの金額の差から、ドレス&靴&ティアラ&最後にもらえるメイク道具等小物で14,900円。

ドレスはビビディ・バビディ・ブティックの隣のマーカンタイルでも買えるのですが、

ドレスはどのプリンセスでもサイズ100~150センチで12,300円、

靴は15~23センチ(1cm刻み)で2,500円です。
※追記 2016年1月現在は価格が改訂になっています
↓参考記事↓
ビビディバビディブティックのドレスの値段は?パニエなど仕様は?

IMG_2385

ドレス+靴で合計14,800円となります。

ティアラをはじめ、小物がついてくるので、ドレスがセットになっているコースは、少しお得になっていますね。

ビビディ・バビディ・ブティック 靴下は必要?

ビビディ・バビディ・ブティックの公式ページの見本写真では靴下を履いていますが、セットに含まれていないとのこと。

履いていった靴下のまま靴を履くか、マーカンタイルで買うこともできます。

マーカンタイルでは14~18センチと18~22センチの2サイズあり、800円で買えます。

ドレスは引きずらない大きさのものを選ぶので足元は見えます。

ドレスとの組み合わせを考えて、用意していたほうがいいでしょう。

我が家では、レースのついた白い靴下を用意して行きました。

写真撮影の時に足元が見えるパターンもあるので、靴下が合わないと変かなと思ったからです。

素足で靴を履く子もいるそうですよ。

季節によっては、タイツで履くなど、見た目と利便性を考えて靴下を用意していくと良さそうです。

ビビディ・バビディ・ブティック キャッスルコース体験

9月末に3歳の娘が体験したときの流れを書いておきますね。

●入店。ホテル内から来店の場合、マーカンタイルから一度外にでないと入れません。
予約の名前を聞かれ、大人が受け答えをしていると、娘はさっそくキャストから声をかけられ、プリンセスの「ごきげんよう」のポーズを習いました。

●入口にならぶ見本からドレスを選択。
娘は小さいので、一番小さいサイズの100で、裾を引きずらないことを確認。

●見本から靴を選ぶ。白、ピンク、黒から選択。履いてみて、つま先の余裕を確認してくれました。

●キャストがドレスと靴等の準備が出来次第、名前を呼ばれブティックの中へ移動します。

●更衣室で、靴を脱ぎ、来ているものを脱いで、ドレスを着せてもらいました。

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キャミソールを着ていったのですが、肩紐が見えていて変だったので本人の希望もあり脱ぎました。
ドレスは、裾は床につかないぎりぎりの長さでしたがウエストはかなりゆったり。
これでも一番小さいサイズなので、仕方ないですね。

何か不都合がある場合、ブティックを出てしまったあとだと交換ができないので、全部終わるまでに申し出てくださいと説明があった。

●ドレスと靴を履き終わったら、椅子へ。
美容室の時のような、カバーをかけてもらいます。

●髪型を6種類から選択して、メイクアップ開始。

ヘアを整えつつ、アイメイク、チーク、ネイル(シールを貼って水性ネイルを塗る)をやってもらいます。

●終わったら、キャストが椅子をくるりと回し背面の鏡で確認します。

・・・ここで初めて娘は自分の姿を鏡で見ることに♪

ビビディ・バビディ・ブー!といいながら椅子を回していました。

●確認のあと、プリンセスのカードに娘自筆のサインを求められます。

娘はまだ文字がかけず、何を書いてもいいよとペンを持たされ困惑していたので、
「○でもなんでもいいよ」と促して、どうにか書けました。

●椅子から降ろしてもらい、グローブを装着してもらいます。
この時、ドレスの裾をもちあげた「ごきげんよう」を練習しました。

●入口に戻って支払い。メイクで使った小物類を受け取ります。

この時、ネイルのシールは既に一つはがれてしまいました^^;

もう一度貼って欲しかったのですが、メイクアップで使用したものを最後にセットで渡されたら自分でやるように言われました。

●プリンセスフォトを取るため、マジックメモリーフォトへ移動。

背景の色は何がいい?と聞かれて決めた後、10分ほどの時間で8ポーズ撮影しました。

撮影中は、動画も静止画も自前カメラでは撮影禁止でした。

カメラマンのお姉さんがかなり面白い人で、固まった娘を笑顔にしてくれました。

●撮影が終わって確認作業の間、3分ほど時間が残っているのでその場で写真を撮ってOKと言われました。

せっかくなので、キャストのお姉さんに家族で写真を撮ってもらいました。

●マジックメモリーフォトの入口に戻り、写真を3枚選びます。

プリンセスフォトは、ポーズは3つ選び、大きい写真(A4)1枚、小さい写真(L)2枚×2枚ずつで、ほかにテンプレート(フチ取りの模様)も選んで終了。

小さい写真2枚ずつもらえて合計5枚写真がついてくるのだと、ここで知りました。

後で見たら、公式ページにはきちんとそう書いてあって、見本は3ポーズ3枚だけに見えたので2枚多くもらえる気分になってラッキーでした。

我が家は、選択したポーズのみのデータCD-ROMを6,480円で追加して買いました。
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写真の受け取りまで1時間ちょっとかかるのと、ディナーをシャーウッドガーデン・レストランで予約してあったので、

それまで、ディズニーランドに入園することに。

ディズニーハロウィンの混雑は?期間は?ちょこっと仮装する?

歩いていると、「プリンセス、ごきげんよう」とキャストに声をかけられます。

一般の方たちにも、かわいいねと声をかけてもらえて、娘は嬉しそうでした。

まとめ

実は我が家ではこのビビディ・バビディ・ブティックのプリンセス体験は七五三の記念のひとつでもあったため、

メイクアップをプロにやってもらい、

写真もちょっといいカメラで撮ったものをデータとして残しておきたくて、キャッスルコースにしました。

思わずドレスを購入したことになりましたが、思ったより作りがしっかりしていて、

くるっと回るとふわーっと裾が広がって、娘は楽しそうに動き回っていました。

サイズ的にかなり余裕があり、しばらくは着て楽しめるかなとおもいます。

またプリンセスに変身するときはこのドレスを持ち込みにして、クラウンコースを予約したいなあと思います。

最後に、プリンセスの格好は上半身は薄着なので、9月末でぎりぎり寒くなくて良かったという感じでした。

季節によっては防寒の準備をしていったほうがいいですよ!

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