RSウイルス肺炎 入院期間の記録 症状は?小児科での体験

涼しい日も出てきた夏の終わり。
我が家の保育園に通う1歳10ヶ月の幼児がRSウイルスになりました。

鼻水が出ているかも、と思ったのも束の間、ある日熱が出て保育園からお迎えに来るように電話連絡がありました。
その日から小児科に通う日々が続き、やっと入院したら肺炎になっていたことが判明。

完治して退院するまでの、我が家の体験談をお伝えします。

スポンサードリンク

RSウイルス肺炎 入院期間の記録

熱が出て、保育園を早退した日を1日目とすると、入院した日は5日目でした。

入院の記録
1日目 入院 熱が出てから5日目。
入院する病院で血液をとってRSウイルスの検査。胸部レントゲンで肺の検査。気管支炎かと思ったが肺の一部が肺炎になっているとのこと。水分補給と抗生物質投与のため点滴開始。

2日目 
面会時間に行ってみると、酸素の管が鼻付近についていた。朝食は4割ほど食べた様子。熱は38度台に下がっていた。

3日目 
点滴、酸素の管付いたまま。熱は37度台。食事が5割ほど、水分もだいぶ取れるようになった。

4日目 
水分と食事が取れ、経口で薬を飲めるようになったので、点滴が外れた。
看護師さんから「就寝中に酸素濃度がさがらなければ、翌日、退院か外泊できるかも」と言われる。明日、回診で診断が降りれば、電話連絡するとのこと。

5日目
両親とも日中仕事へ。
午前中、連絡はなく、退院にならなかった。夕方面会に行くと「就寝時に酸素濃度が下がるのでもう少しかかりそう」とのこと。

6日目
夕方から面会。「今晩、寝ている時に酸素を使わないで済めば、明日、外泊か退院」と言われる。

7日目
午前中に面会。外泊か退院か希望を聞かれる。念のため外泊を選択。

8日目
片親が休み、退院手続き!登園許可証ももらえた。

小児科から紹介状を出してもらい、入院設備のある総合病院へはしごして行きました。

血液検査と胸部レントゲン撮影で再度診断が行われ、やはりこのまま入院しましょうということを伝えられ、子どもの利き手ではないほうに、点滴が繋がれました。

紹介状に症状は書いてあっても、入院前にはしっかり検査し直すんだなと思いました。
検査終わり、改めてRSウイルス感染症であることと、合併症で肺炎であること、中耳炎になっていることを告げられました。

その後、脱水症状の処置をするということで10分ぐらい待った後、処置室から出てきた子どもの左手は添え木で点滴の針を固定され、包帯でぐるぐるになり、そこから点滴の管が繋がっていました。
足の親指には、テープで固定された血中酸素濃度を常にモニターする機械がつながっていました。

小児科に毎日連れて行っていたので、会社は半休し、半日はおばあちゃんに見てもらっていたのですが、入院になってからは平日は日中仕事、夕方から面会終了の20時まで付き添いの毎日でした。
大部屋で面会時間以外は付き添いができなかったので、夜間は完全預かり入院で離れ離れに。
付き添いをしたければ個室になり、部屋代が別途1日1万円ほどになるとのことで、速攻諦めました。

入院した日前後から、私たち夫婦は風邪気味で体がだるく、おばあちゃんは39度の熱がでて、RSウイルスに感染していたものと思われます。
子どもの入院は不安でしたが、40度超えの高熱でぐずる子供を昼夜問わず抱っこしていたので家族での看護も疲労がたまってきていたので、入院の間休ませてもらえることになりありがたく思いました。

入院時、治療計画書を渡され、1週間くらいの予定になっていて「でも5日くらいで退院する子が多い」と言われました。

大部屋で同室だった子たちは、生後0歳1ヶ月の赤ちゃん~3歳児までいました。
生後まもない子や、1歳~2歳未満が多い印象でした。
まだ母乳の子は、面会時間はママがおっぱいをあげて、あとはミルクだったようです。

点滴からの水分補給と抗生剤等の投薬の効き目は早くて、あんなにぐったりしていたのにごはんを食べられるようになるまでが早くてびっくりしました。

ただ、肺炎になっていたせいか、血中酸素濃度がなかなか上がらず、就寝時に下がるので、なかなか退院できないという結果に。
結局、長引いて7日目に外泊、自宅にお泊りで様子を見て、8日目に退院という運びになりました。

RSウイルス肺炎 症状はどうだったか

RSウイルス感染症の特徴では、高熱が2~3日続くのですが、うちの1歳10ヶ月の子の場合、熱が出て4日目、小児科の先生も「長引いてるね」と言い出しました。

5日目に、朝ぽこっと37.8℃に熱が下がり、やっとピークを脱した!と思ったら、日中40℃近くに戻ってしまいました。

入院時、「今朝、ぐんと熱が下がったからこのままよくなると思った」と医師に伝えたら、
「肺炎の特徴で、朝方一瞬熱が下がるんですよ」とのことでした。
あれは、肺炎の症状だったんだなと後でわかりました。

咳がひどくなったということはなかったのですが、0でもなく、RSウイルスの咳はこんなものなのかなと甘く見ていました。

熱のせいでハアハアと息遣いがあらく、呼吸は浅い印象でした。

他には鼻水が多く、色は黄色い時もありますが、透明なサラサラ状態のも常に大量に出ていました。

通った近所の小児科では毎回「ぜーぜーしますか?」と質問されていたのですが、背中に耳を当てても、ぜーぜーという音には聞こえず、しません、と答えていたし、
医師も聴診していましたが、「音はそんなに悪くないね」といいました。

入院時の問診、検査の間に、医師がつくった入院治療計画書に病名「気管支炎」と記入されていたのですが、検査が終わる前に作ったようで、「胸部レントゲンを見たら、肺の下の方は完全に肺炎でしたので、病名は肺炎です」と訂正されました。

何日も続いた高熱が、解熱剤なしに突然、熱が下がったらその日は要注意で、肺炎のサインかもしれませんね。


スポンサードリンク

RSウイルス肺炎 小児科で入院診断されるまでの記録

発熱1日目。保育園で38度の熱を出した日、かかりつけの小児科に連れて行くのですが、熱以外は普段通り元気でした。
小児科医師には「2~3日続いたらRSウイルス感染症の疑いがあるかな。元気になっても5日後にはまた見せてね。」と言われました。

数日前に、たまに鼻水が出るなと思ったので前触れはありました。

翌日は2日目にして39.4℃の熱。まだ元気で、おばあちゃんにみてもらい、仕事に行きました。元気で遊んで、ご飯もしっかり、飲み物も飲めていました。

3日目、40.7℃の体温計をみて、小児科を再受診。RSウイルスの検査のため、鼻の穴から綿棒のような長いものを入れました。
検査の結果は陽性。RSウイルス感染症と診断がおりました。
引き続き、風邪薬と解熱剤をもらい「ピークは2、3日なので、そろそろ熱も下がってくるはず。よっぽど咳がひどいとか熱でぐったりしていたら明日も来て。
水分が取れないとか、咳で息ができない、薬も飲めないとなると入院したほうがいいです。」と言われ帰宅。

4日目。子供用のイオン飲料や、りんごジュースを飲まなくなってきているし、食欲も落ちている。抱っこばかりで夜も眠れていなさそう。
高熱でも元気に室内で遊んでいたのに、勢いがなくなり大人しくなりました。

様子を見ていればいいのか、そして連日で受診するのも気が引けると思い迷いつつも、何かあってからじゃ遅いと思い、小児科へ行きました。
その日はいつもの先生の休診日で別の先生でしたが、状態を話して、診察開始。
聴診しながらその先生は
「胸の音は綺麗になっていると思いますよ。初日を診ているわけじゃないのですが、ぜーぜーもそんなに聞こえないし。多分今日ピークなんじゃないかな。
確かに熱はちょっと長いけど、もうよくなっていくと思いますよ。
ただ、耳に水は溜まってきていて、中耳炎になりそうなので、弱っているとほかの最近にも感染して合併症を起こしやすいから、先手をうって抗生物質を飲んでおきましょう。」

新たな薬が追加され、帰宅しました。
この日、食事はうどん3本のみ。
イオン飲料やゼリーなども受け付けなくなってしまい、麦茶かおっぱいを飲んでいました。

5日目、結局入院した運命の日です。
夜間は眠れているように見え、解熱剤を使用しませんでした。今思えば、もうぐったりしていたようです。
高熱ではハアハアしているのも、様子見ということと、連日小児科で診てもらっていたこと、昨日「もうよくなる頃」と言われたのとで良くも悪くも慣れて来て、その日が特に心配ということもありませんでした。

おばあちゃんに預けて、会社に行きました。
お昼休みに、様子を聞きに電話したところ、
「ずっとだっこで、とろんとして眠ってばかり。ハアハアしていて、水分も栄養も足りないんじゃないの・・・」
とおばあちゃんなりの見解でした。

眠ってばかりというところが気になり、会社を早退して、病院に連れて行きました。

いつもの先生が診察してくださり、「熱が長すぎるね」と言いました。
子どもの唇が乾き気味なのもあり「入院したほうがいいなあ」と言いました。

「RSにかかる2歳未満の入院率は2~3割だから。」と入院治療の割合が高いことを説明されました。

入院したほうが良くても、紹介先病院にベッドの空きがないと入れないとのことで、最近何人か紹介したので、空いてなかったらごめんね、と言われました。

空きがあることが確認され、紹介状を用意してくださいました。

空きがあってよかったです。なかったらどうしていたんでしょうか。
ほかの病院を探して回るしかなかったと思います。

「一旦家に帰らずにこのまま直接病院行ってね」と告げられ、かかりつけの小児科を出ました。
正直なところ、4日目の時点で入院してもよかったのかもしれません。先生が別だったのが悔やまれます。そしたら入院も長引かなかったのかも・・・と思いますが、そこは仕方ないですね。何事もタイミングがありますし、先生だって完璧じゃないし、わかりづらい症状だったのかもしれません。
さらに言えば、結局、紹介先の入院時検査でやっとRSウイルス肺炎と診断されたわけですから。

小児科にここまで連日通ったのは初めてでしたが、やれることはやったと思います。
不安で心配な1週間(入院を入れると2週間)でした。

最後に

RSウイルスは2歳未満でかかる20%~30%が入院すると聞いていましたが、うちは大丈夫だろうと根拠もなく思っていました。

高熱が続き、様子を見ていたら肺炎にまでなってしまったので、早めに小児科で診てもらうことが何より重要だと思いました。
我が家のように、連日通っても悪くなっていくこともあるくらいです。

迷うなら後悔しないように受診することをおすすめします。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ