スギ花粉症 舌下免疫療法って?投薬方法や通院頻度は?注意点は?

最近、内科、耳鼻咽喉科、小児科に行ったら、目につくようになったのが
「舌下免疫療法」でした。

そのポスターでは、イラストの女性が、舌を上にくるっと持ち上げたところに、何か液を数的たらしている様子が描かれています。

ぱっと見たところ、
・注射じゃないから痛くない
・通院頻度が少ない
・花粉が飛散していない時期に始める

などが書いてあって、こんなに推奨しているならいいのかな?と思って、病院に置いてあった冊子を見てみました。

思い切って、病院でちょっとだけ聞いてみたので、その備忘録です。

いつかやりたいのですが、今回私が断念したわけも書きます。

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花粉症の免疫治療に保険は?

正式には、舌下免疫療法と言うそうです。

舌下免疫療法って何かというと、文字通り「舌の下に治療薬をたらす」ようなのですが、
この治療薬にアレルゲンが入っていて、体に少しずつアレルゲンを入れて慣らしていく(免疫を作る)ことにより、
花粉症の時期にアレルギー反応が弱くなるかなくなるという治療法です。

ちなみに、注射を皮下にする場合は「皮下免疫療法」と言います。
筋肉に注射する療法もあります。
(アレルギー抑制の筋肉注射は、以前経験しましたが、私にはものすごく痛いです。筋肉まで刺すから・・・)

スギ花粉症の舌下免疫療法は、スギ花粉用のもので「シダトレン」といい、最近保険適用になったのです。
なので、扱う病院が増え、私の目に入るようになったのかなと思います。

シダトレンはスギ花粉のエキスなので、ほかの花粉症には効きません。

海外ではもっとほかの花粉のエキスもあるようで、いつか日本に入ってくると、ほかの花粉症も舌下免疫療法ができるのかもしれませんね。

 

花粉症の免疫治療の方法と通院

【開始のタイミング】

スギ花粉症の舌下免疫療法は、花粉が飛んでいない時期に始める必要があります。

私が話を聞いてみよう!と思ったのは9月の上旬で、「今なら開始するのにいい時期」と言われました。

来年の花粉シーズンを考えると「遅くとも11月までに開始」とのこと。

スギ花粉が飛ぶのは1月~5月中旬なので、もしかしたら 6月~できるのかもしれませんが、そこまでつっこんで聞けませんでした。

(ほかのお医者さんにも聞いてみる予定なので、また次回)

【投薬開始~通院】

やってみようと思ったら、お医者さんと問診の上、アレルギー検査を行って「スギ花粉」のアレルギーであるかの確認をします。

スギ花粉症でないなら、シダトレンは意味がないからです。

そして、投薬を開始するとなったら、最初はちょっとずつ、次第に量を増やしていき・・・と段階を踏みます。

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増量期間中は2週間に1回通院し、その後は量を維持し、1か月に1回の通院を3年以上とのこと。

1か月に1回なので、予約が取れるとか、近所で気軽に行ける病院がいいなと思いました。

【投薬の方法】

舌下に治療薬(エキス)をたらして2分間維持、その後飲み込むようです。

その後5分はうがいや飲食をしないこと。

1日1回です。

開始したら、花粉が飛んでいる時期に突入してもやめません。

薬を飲む前後2時間は、激しい運動やアルコール摂取、入浴を避けてと書いてあります。

入浴も避けるのですね、夏はシャワーだからいいとしても、冬場はタイミングに困りますね・・・

お風呂に入らない朝方とかがいいのかもしれませんね。

 

 

花粉症の免疫治療(免疫舌下、舌下免疫療法の注意点

この療法でなぜ効果があるのか、詳しくはわかっていないそうです。

そして、副作用もあって、アレルゲンを体にいれるので、アレルギー反応が起きてしまう人もいるし、

ひどい場合にアナフィラキシーショックが起こることもあるようです。

でも、これらはほかの免疫療法でも言えることですね。(注射や錠剤等)

あと、毎日2分、舌の下にお薬をためる作業を、3年~続ける手間と根気も必要ですね。

1か月に1回の通院が重荷になるかもしれません。

そのうえで、残念ながら効果がないこともあるようで、こちらは個人差ですね。

私が今回、治療を開始できなかった理由は、「授乳中」だからでした。

このお話を伺った病院では、私が妊娠中に風邪をひいたときでも、小児科で使う薬などから

妊娠中でも飲めるもの、授乳期でも大丈夫なものと薬を選んでくれてたのですが、

それでもこの療法はできないと言われました。

アレルギーは、スギ花粉で何度か検査しているので間違いはないし、

今(9月時点)が開始するのにいい時期と言われたのでやりたかったのですが、授乳は急にやめられません。

来年のシーズンはとりあえず我慢することになりそうです。

でも、いつかやってみたいなと思うので、その時のために、もう少し情報を集めたいと思います。

(1回の薬の値段とか、通院費用等。)

 

まとめ

舌下免疫療法はいかがでしたでしょうか。

私はヒノキ花粉も血液検査で反応していて、人より花粉症が終わる時期が遅いのでそちらもいつかどうにかならないかなと思っています。

せめて、スギだけでもなんとかなれば嬉しいです。

以前、筋肉注射でアトピーのかゆみを軽減したことがあったのですが、2週間に1回通わないとだめでした。

(10数年前の経験)

ちなみに、薬を飲んだ人の感想は「甘い」ようです。

「スギの味」がするのだと思っていました!

この免疫療法で効果があることを期待して、いつかやりたいと思います。

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One Response to “スギ花粉症 舌下免疫療法って?投薬方法や通院頻度は?注意点は?”

  1. […] 気になっていた療法は、授乳中ではできないと言われたので、 […]

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